チヌフカセ釣り入門

大知昭名人プロデュースによる入門サイトの決定版です

その3.チヌ釣りのツール ロッド・リール編

■ロッドはシマノ鱗海シリーズがおススメ■

大知昭名人がフィールドテスターを務める、シマノ社。
十数年前、大知さんがシマノのテスターに就任した時には、シマノには看板となる「チヌ竿」がありませんでした。
小里名人、江頭名人、立石名人、宮川名人とチヌでも有名な名人を抱えていたシマノ社でしたが、大知名人のように「ワシャ、チヌ一本。チヌ釣り以外せん!!」という生粋のチヌ師はいなかったのですね。
そこからシマノのチヌ竿開発が始まり、いまやもっとも有名なチヌ竿「鱗海シリーズ」が開発されました。
鱗海シリーズは、チヌの繊細なアタリをいち早くキャッチし、パワフルで独特の首振り(たたくといいます)をみせるチヌの引きを吸収するようにつくられた完成された「チヌ竿」なのです。

鱗海アートレータ― 【シマノ 鱗海 スペシャル アートレータ】
鱗海シリーズ最高峰のロッドです。
定価は67,000円~70,000円(税別)、実売価格が50,000円くらいからといったところかと思います。
価格も高いですが、繊細な穂先、卓越したパワーを誇るバット、ブレのないバランス。美しいロッドデザイン、まさに究極のチヌ竿といえます。
シマノ社の商品説明にあるように、少し「競技会」を意識したパワーロッド使用です。
【シマノ社の説明】競技用クロダイロッドの新たなる頂点。圧倒的な強度を誇るタフテックカーボンソリッド穂先は、微かな魚信も視覚的に捉えることが可能な白塗装を施した超鋭敏仕様。穂持ち部は若干張りを強めにし、胴から元にかけての反発力もやや高めることで、掛けた魚をスムーズに浮かせるしなやかなバネを手に入れています。新たにラインナップに加わった『ゼロリミテッド』は、0号のしなやかさを持ちながら魚を浮かせやすいアートレータ独特の攻撃的軟調子。
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鱗海スペシャルRB 【シマノ 鱗海 スペシャルRB】
大知昭名人イチオシのロッドです。
51,500円~53,500円(税別)、実売価格が45,000円前後から、といったところでしょうか。この品質でこの価格はお買い得としか言いようがありません。
上級モデルであるアートレータと比べると、チヌの釣り味、趣をさらに楽しもうというコンセプトです。穂先と2番に柔らかさを持たせることによりさらに繊細に。バットにパワーを持たせた事により、チヌの最初のガツンをうけとめ、チヌが暴れずにスーーーーっと寄ってくるイメージです。
【シマノ社の説明】 シマノロッド最先端のテクノロジー、スパイラルXとTAFTECαをまとい、鱗海SPECIALに3代目がデビュー。スパイラルXの搭載により、ブランクスがねじれることで発生する竿ブレを徹底排除し、ロッド本来のポテンシャルを最大限に引き出します。さらに練り餌などの柔らかいエサを遠投できる調子を実現。沖のポイントを狙う釣法にも威力を発揮します。穂先にはしなやかなTAFTECαカーボンソリッドを採用し、喰い渋り時にも違和感なく喰わせることができます。"仕掛けを投げる""エサを喰わせる""魚を浮かせる""魚を寄せる"。黒鯛ロッドに求められる重要なファクターをさらにチューンナップするために、シマノ黒鯛ロッドの原点である鱗海調子に最先端技術を融合させ、飛躍的な進化を遂げた黒鯛ロッド
大知昭名人 2本買える余裕があるなら0号と大物狙いの1号(チヌが大きい地域、潮流が速い地域では1.2号)、1本だけ欲しいという場合はオールラウンドな0.6号がおススメ。
0.6号でも50クラスと十分に余裕を持ってやりとりできる。
(大知昭談)

RBで寒チヌ攻略する大知昭名人(シマノ社の動画)
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初心者は金銭的な無理は禁物

とはいえ、今から「チヌ釣り」をはじめてみよう!と思っているビギナーの方に、こういった高級品を勧めようとは思いません。
思いませんが、もしも、懐に余裕がございましたら、お買い求めになって下さい・・・まあ、どうせ買うようになるんですけど(* ̄ー ̄)
いい大人の趣味ですから、突き詰めれば、これらのロッドに辿り着きはするのですが、とはいえ竿の扱いも出来ないうちに買うのはさすがにお勧めできません。

さて、ここでまずはチヌ竿と磯竿の違いを学んでおきましょう

■チヌ竿と磯竿■

まずは、そもそも、なぜチヌ竿は、磯竿と別に設定されているかを説明します。黒鯛は、針かがり、すなわちヒットさせると、頭を振って抵抗します。これは、アジやサバなどを釣るのとは違う感覚です。

それを、釣り人は「チヌが竿をたたく」と表現します。ゴンゴンという感覚が竿を通じて伝わってきます。

通常の磯竿は、グレを釣るための設定になっています。チヌ竿は、前述のゴンゴンという衝撃を吸収するために、胴調子となっているものが多いのです。
非常に簡単なイラストで申し訳ないですが、磯竿とチヌ竿の違いは上記のような感じです

■初めてのチヌ竿■
これから、チヌのフカセ釣りなり、ダンゴ釣りをしてみようという方は、最初に出てきた各メーカーを代表するような、いわゆる「高いチヌ竿」を買う必要は無いのでしょうか?釣具店などで、「チヌ釣りを始めたいんですけど…」なんて相談すると、店員さんは「初めは安い0.8号か1号の磯竿で充分ですよ」と、一本3980円なり、4980円程度の、無名メーカーの商品をススメてくれるかも知れません。(おそらく勧めます)

いくら安くても、これを買ってはいけません!

一見、高いものを勧めないので、良心的なようですが、これらの廉価製品は、非常に利益率が高い。5万円のメーカー竿を売るのと同じか、それよりも利益は高いのです。「安物買いの銭失い」とは良く言ったもので、破損も多い上に、ちょっと腕前が上がると、すぐに満足できなくなってしまうので、無駄遣いになります^^;

鱗海 AXを買っておけば間違いない!!

鱗海 AX
鱗海シリーズで最もお安いエントリーモデルの鱗海AX。お安くても鱗海シリーズの確かな基本性能を備えています。
もうズバリこれです。号数は0~1.5号までありますが、おススメは1.5号500、手に入らなければ1号500をお買い求めください。
うまく安売りに巡り合えれば20000円を下回ります。ヤフオクなどで12000円くらいで落とせる時もあります。(中古ですが…)

腰はしっかりしているし、取り回しも、振り抜け感もよかったです。(ロッドを伸ばしてふってみて振動が残らずに抜ける感覚)

なぜ、太めの号数がよいかというと、もちろん、前述の最高級チヌ竿を購入したのちの、予備竿になる事は勿論、子供と遊びに行ったりするときにも気軽に持ち歩け、それでいて機能もバッチリです!

しっかりした腰があるロッドなので、サビキ釣り、さぐり釣り、キスのちょい投げ釣り、などにも転用できる万能磯竿になります。

500とは5mのロッドなのですが、まずはじめに使うためには5.30mとくらべてこの30㎝がとてもとり回しを簡単にさせます。ダイワさんの飛竜をこれまでおススメしていたのですが、この5mのラインナップがあるところが鱗海の良いところです。
さあ、「趣味としてチヌ釣りをはじめてみようかなぁ・・・」と、ちょっと本腰入れて始める人にピッタリのロッド、それが鱗海AXなのです。
のちにアートレータや、RBを購入した時にも5mのロッドか1本あると、とても役に立つので、チヌ釣りのベテランになってからも使える損のない一本です。
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■チヌ釣りのリール■

チヌ釣りのリールは、2500番か3000番で、自分の予算に応じて「買う事のできるもっとも高い物」をお買い求めください(-。-;)
リール、高ければ高いほどよいものが多いです。ダイワでもシマノでもどちらでもよいと思います。腕の負担を少なくするためにできるだけ軽いものがおススメです。
高価なものは糸の出も良く、トラブルも少なくなるように工夫されています。
シマノならBB-X デスピナ、ダイワならインパルト アルファくらいがおススメです。
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