チヌ・黒鯛はタイ科の魚
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そもそも、タイ科の魚は、さほど多くなく、タイ科は、マダイ亜科、ヘダイ亜科、キダイ亜科の三種類があり、黒鯛は、ヘダイ亜科に属します。(フムフム)
チヌ・黒鯛はタイ科特有の左右に平たい大変美しい体をしてます。食っても実に鯛に似てますもんね。
マダイに比べると、チヌのほうが、目の上から口にかけての部分が尖って荒々しい面構えをしており、この辺から「磯の荒武者」などと呼ばれるゆえんなのかも知れませんね。
チヌのほうがカッコイイなあ、なんて惚れてしまったのはオイラだけじゃないはずよん。
チヌ・黒鯛のカラダ
体色は、確かに真紅の真鯛などに比べると、黒いと言えなくはないが、どちらかと言えば、むしろ銀灰色というほうが近い。(そこがまた粋な感じです^^)
チヌ・黒鯛の色は、釣り場や、時期によって差が出るようで、真っ黒なチヌや白色に近いチヌもおり、黒みが強い魚を「居付き(定客型)」、白いものを「わたり(回遊型)」と言う人が多いが、さほど信憑性はないみたいです。その実、色の差は時期的なものが多いようです。
人間も夏は黒いし、冬は白いですもんね。
チヌ・黒鯛の口
黒鯛の口は、両あご先端に、三対の尖った犬歯があります。その奥には、数列の丸い臼歯が並んでおり、黒鯛はこれらの強靱な歯で、貝類を噛み砕き、海草をもぎ取り、海老やカニなどを捕食します。
チヌ釣りを始めて、最初の師匠がダンゴ釣りの老名人・K林さん。各波止ごとに名人はいると思うけど、オイラが通ってた波止ではナンバーワンの名人でした。そのジイちゃんに教えてもらったのが、チヌから針を外すとき「噛まれんようにしんさいよぉ」(噛まれないようにしなさいよ)ということ。
強靱な歯と顎で親指をモロに噛まれ、大変「痛い目」にあった事があるらしく、よく言っていました。懐かしいなあ。。。
♪巨チヌが噛んだぁ~♪小指が痛いぃ~♪ってとこかな?(ふっ古いなぁ…)
チヌ・黒鯛の性格大胆かつ臆病。
警戒心が強く、それでいて好奇心が強い。
なんて、まるで名門女子高の思春期のお嬢様のようですね。
だからこそ、落とす(釣る)と面白いのかな?チヌも、年を重ねるたび、老獪な場末のバーのようにずる賢くなるんですよね。まさにビッグママですなぁ…。
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チヌ・黒鯛はタイ科の魚